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2018.02.15
教養

ドルコスト平均法

こんにちは、松島です。

2月に入り、株価が乱高下しています。
株価が下がって頭が痛いという声も聞きますし、株を購入する絶好の機会が巡ってきたという声も聞きました。
報道でも、大きく下がった事が伝えられているので、やはり前者の声をよく聞きます。

この後、株価が落ち着いていくのか、当面下がり続けるのかは分かりませんが、資産運用を考える際に、株価が下落する局面では、株数を多く購入する事がポイントの一つとして挙げられます。

ドルコスト平均法といって、難しい言葉に聞こえますが、定額購入法の事をいいます。

ガソリンスタンドで給油する事を例にすると、10L、20L…と定量で購入する選択と1,000円、2,000円…と定額で購入する選択があります。
サンプル画像をご参考ください。
定量購入より定額購入の方が効率よく給油できることが確認できます。

ガソリン価格や株価はコントロール出来ませんが、購入方法を考える事で、効率が良くなるケースもあります。
国が優遇措置を施している確定拠出型年金も同様の購入方法ですね。

添付のサンプル数だと少数なので一概には言えませんが、ドルコスト平均法を覚えておくと資産運用を考える際の有効な方法の1つになると思います。

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